砂谷株式会社は令和3年5月をもちまして創業80周年を迎えました。
昭和16年、創業者である久保政夫が酪農による新しい農村づくりを目指し、東京都の八丈島から砂谷村に23頭の乳牛を連れ帰ったことから始まりました。
昭和38年には砂谷株式会社の前身である「砂谷酪農有限会社」を設立し、今日まで牛乳をお届けし続けることができ ましたのは 皆様のご支援あってのことと 御礼申し上げます。
創業者の「酪農を通して人々の心身の健康を願う」という精神を受け継ぎ、これからも牛乳を作り続けて参ります。
商品パッケージリニュールについて
この度Art direction & designに『UMA design farm』 URL : http://umamu.jp/ 原田祐馬氏を迎え 、2021年 6月より 砂谷株式会社のパッケージが色合いも柔らかに 、食卓に寄り添うデザインに新しく生まれ変わります 。
まずは「砂谷牛乳」、「久保正彦の低温殺菌牛乳」、「砂谷低脂肪」から。秋頃にヨーグルトも順次パッケージリニューアルを予定しておりますので お楽しみに。
※この度のリニューアルでは 内容量、成分、賞味(消費)期限は変更ございません。
砂谷牛乳
「砂谷牛乳」は季節によって切り替わる二つのパッケージ へ。
「はるとなつ牛乳」4月~9月
「あきとふゆ牛乳」10月~ 3月
春から夏にかけての牛乳はサラッとスッキリした味わい。
秋から冬の牛乳は濃厚でコクのある味わい。
牛の食べる餌や量は季節によって変わるので、それぞれの味わいが楽しめます。
新しいパッケージを通して牛乳の旬の味わいを感じて頂きたいです。
久保正彦の低温殺菌牛乳
「久保正彦の低温殺菌牛乳」は社長である久保正彦の写真が親しみやすいイラストに変更されました。
「砂谷低脂肪」
「砂谷低脂肪」は爽やかなブルーに木陰で休んでいる牛のイラストをあしらったパッケージに生まれ変わりました。
サゴタニ牧農とは?
新しいパッケージの「牧農」という言葉、初めて目にされたのではないのでしょうか。
砂谷株式会社は、ただ美味しい牛乳作りを目指すだけでなく、食べることの意味や"農"の持つ役割を考え続けることを大切にしています。創業哲学である「農の営みは命の営みである」という理念を「牧農」という二文字に込めて砂谷株式会社が創り出した言葉です。
"サゴタニ牧農"という新たに立ち上げたブランドで皆様に製品 をお届けしていきます。 生まれ変わった製品を沢山の方に手に取って頂けることを願っております。
創業80周年 & パッケージリニューアル記念セット
オンラインストアでは2021年5月9日より、パッケージリニューアル記念セット(限定100セット)の販売を開始しました。心を込めて作りますので手に取って頂けると嬉しいです。お届けする商品は今回パッケージリニューアルする2種類の牛乳に加えてバター、チーズ、プリンとなります。
※無くなり次第終了となります
はるとなつ牛乳1000ml×1 久保正彦の低温殺菌牛乳1000ml×1 砂谷牧農バター110g×1 砂谷牧農モッツァレラチーズ100g×1 砂谷牧農さけるチーズ100g×1 砂谷牧農はちみつプリン80g×1 砂谷牧農カスタードプリン80g×1
4,000円(税込)+送料
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